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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

アトピー性皮膚炎の喫煙被害

父親、もしくは母親の喫煙によって小児のアトピー性皮膚炎が発症し、さらには悪化することが知られています。

タバコの煙には、普通の免疫抗体を減らして病原体に対する防御機能を弱めるくせに、アレルギーを起こすIgEという免疫抗体だけを増やす作用があります。
また、アジュバンド効果もあり、アレルゲンとなる物質を増加させます。

ミュンヘン工科大学で5〜6歳の乳児678人を対象にした調査を行った結果、母親が妊娠中及び授乳期に喫煙している場合のアトピー性皮膚炎は33,8%にのぼりましたが、喫煙していない場合は18,1%に留まることがわかりました。

アトピー性皮膚炎とは?

生後2ヶ月以降の乳幼児から、かゆみの激しい湿疹が、全身のあらゆる場所に生じるものです。
慢性化することも特徴的で、数年以上続くことも珍しくありません。

ただし、症状が目立つ時期や軽快する時期にはかなり個人差があります。

顔やおでこの周囲、耳の前と後ろ、耳たぶの下、首、関節の内側と外側などに赤いカサカサやブツブツができて、強いかゆみがあります。また、ジュクジュクと汁が出てかさぶたができたり、切れたりします。これが繰り返してでき、掻いているうちに、皮膚はゴワゴワに厚くなり、硬いしこりになったりします。

このほか頭皮が乾燥し、白いふけのような湿疹ができたり、手足が荒れたりします。
また、肩から背中に乾燥性湿疹ができたり、おしりや外陰部、太ももの付け根に湿疹がみられることもあります。

タバコとアレルギー

タバコの煙にはベンゼン、トルエン、ホルムアルデヒド、フェノールなど様々なアレルギー物質が含まれており、喫煙はもちろんのこと受動喫煙までもシックハウス症候群およびその他の化学物質過敏症を引き起こします。
中でも、受動喫煙による多種類化学物質過敏症は深刻で、正常な社会生活を奪われた被害者が多数存在しています。

喫煙による皮膚の老化は、活性酸素の関与によって、しみやしわ、病的な表情などからなるスモーカーズフェイスとなって現れます。
さらには、喫煙による皮膚の血行不良は靴ずれや床ずれの発生頻度を高め、皮膚免疫力の低下が加わることにより、にきびや水虫、感染性湿疹様皮膚炎、化膿性汗腺炎、乳房膿瘍のリスクを高めることがわかってきています。

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