乳輪下膿瘍

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

乳輪下膿瘍の喫煙被害

乳輪下膿瘍は重度の喫煙によって発症することが多くの研究で報告されており、関連性の強いものと考えられています。

スイスのジュネーブ大学で60人の患者による症例対照調査を行った結果、喫煙による乳輪下膿瘍のリスク増加は、軽度の喫煙者では9,2倍であったのですが、重度の喫煙者では26,4倍になることがわかりました。

また、フランスのキュリー研究所を18ヶ月受診した22名の再発性乳輪下膿瘍患者は、全員がヘビスモーカーであったと報告しています。

乳輪下膿瘍とは?

乳頭の乳管口から化膿菌が侵入したことによって、乳輪の下にできる難治性の膿瘍で、急性または慢性の炎症を繰り返す病気です。
膿瘍は乳輪付近で破れて?孔(ろうこう…炎症によってできる管状の穴)を形成して、膿が排出されるようになります。

これは授乳に関係なく、若い女性が中年の女性に起こりやすく、未婚者やヘビースモーカの女性に多い傾向がみられます。
乳輪下膿瘍は、乳頭のへこんだ陥没乳頭が原因になっていることが多いようです。

最初は乳輪の下に痛みのあるしこりがあらわれて、これが徐々に大きくなってきます。
乳輪部の皮膚が赤く腫れて、やがて膿瘍が作られます。
この膿瘍は自然に破れるか、切開することにより一旦?孔をつくって消失します。しかし、単なる切開、排膿では、一時的にはよくなりますが、多くは再発して、長期間にわたって再発、寛解(かんかい)を繰り返すようになります。

タバコとアレルギー

タバコの煙にはベンゼン、トルエン、ホルムアルデヒド、フェノールなど様々なアレルギー物質が含まれており、喫煙はもちろんのこと受動喫煙までもシックハウス症候群およびその他の化学物質過敏症を引き起こします。
中でも、受動喫煙による多種類化学物質過敏症は深刻で、正常な社会生活を奪われた被害者が多数存在しています。

喫煙による皮膚の老化は、活性酸素の関与によって、しみやしわ、病的な表情などからなるスモーカーズフェイスとなって現れます。
さらには、喫煙による皮膚の血行不良は靴ずれや床ずれの発生頻度を高め、皮膚免疫力の低下が加わることにより、にきびや水虫、感染性湿疹様皮膚炎、化膿性汗腺炎、乳房膿瘍のリスクを高めることがわかってきています。

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