リウマチ性多発筋痛症

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タバコと骨・関節の病気

リウマチ性多発筋痛症

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

リウマチ性多発筋痛症の喫煙被害

フランスのエドアール・エリオ病院でおこなった、98人のリウマチ性多発筋痛症患者の症例対照調査によると、喫煙によるリスクの増加は、男性で1,71倍、女性では3,49倍になったことが報告されました。

このようにリウマチ性多発筋痛症は、側頭動脈炎とともに喫煙によってリスクが増大することが知られています。

リウマチ性多発筋痛症とは?

高齢者によくみられる、肩や腰、四肢の近位筋の痛みとこわばりを特徴とする病気です。

肩などの大きな関節が痛むこともあります。また、微熱や体重減少を伴うこともあります。
痛みによって布団から起きられなくなったりします。

発症した人の数%に失明をきたす側頭動脈炎の合併がみられます。
側頭動脈は、側頭部から目や顔面に伸びる動脈です。ここに炎症が生じると、腫れた動脈がうねうねと浮いて見え、抑えると痛みます。頭痛や高熱のほかにも、目がかすみ、ものが二重に見え、失明したりします。

タバコと骨・関節の病気

喫煙は女性ホルモンの働きや分泌を阻害するとともに、骨の剛性を高めているコラーゲン線維の合成までも阻害してしまいます。
これにより骨粗鬆症の進行を早め、全身の骨折の頻度が増えます。
子供の頃から喫煙を開始している場合は、骨の成長が著しく低下し、非喫煙者の身長と比べると6〜8cm程度低くなるということも確認されています。

筋肉や関節にも喫煙は影響しており、喫煙者は関節や筋肉の柔軟性が低下して非喫煙者と比べると怪我をしやすく、血流低下によって怪我の治癒までも遅らせます。
喫煙によってリウマチ性多発筋痛症の発症リスクも増大します。

さらに喫煙による血流低下は骨折の治癒までも低下させ、偽関節を誘発してしまいます。
特発性大腿骨頭壊死や骨髄炎のリスクが上がるばかりではなく、受動喫煙による小児のペルテス病発症リスクを5倍にまで引き上げてしまいます。

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