鼻副鼻腔がん

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

鼻副鼻腔がんの喫煙被害

喫煙や受動喫煙によって副鼻腔の一つである上顎洞がんができやすくなります。
これは副流炎を鼻から吸い込むことによっておこるため、能動喫煙の影響と受動喫煙の影響にはあまり差はなく、家庭内喫煙者が2人以上いるときのリスクは、能動喫煙のリスクを超えてしまいます。

受動喫煙者は鼻からタバコの煙を吸い込むわけですが、ニトロサミンなどのタバコ煙の気体成分に属する発がん物質の取引量は、受動喫煙者でも能動喫煙者の50〜100%に達することがわかっています。
これにより、複数の喫煙者から受ける受動喫煙の影響が、能動喫煙の影響を凌ぐというのも不思議ではありません。

副鼻腔がんにかんしては、北海道における上顎がん約170例の症例対照調査から、1日10〜19本の喫煙による危険率増加が2,5倍となっており、1日40本以上のヘビースモーカーでは、4,6倍になることが報告されています。

鼻副鼻腔がんとは?

いわゆる鼻のがんで、上顎洞がん、前頭洞がん、篩骨(しこつ)洞がん、蝶形骨洞がん、鼻腔がん、外鼻がんに分類されます。
これらのうち発症頻度が高いのが上顎洞がんで、次いで篩骨(しこつ)洞がんです。
50〜60歳代の男性に比較的多くみられ、女性よりも2倍程度男性の方が多いです。

腫瘍が内側、つまり鼻腔の方へ進むと、鼻づまりや、膿や血が混じった鼻汁が出たりします。
涙の管(鼻涙管)が詰まってしまうことで、その鼻涙管がある側の目から涙が出やすくなります。

一方、下方に進むと、歯が痛くなったり、歯肉の腫れや、口蓋に腫瘍や潰瘍ができたりします。

タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。

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