喉頭がん

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

喉頭がんの喫煙被害

日本における26万人×17年間の追跡調査によると、喫煙によって男性において喉頭がんのリスクが32,5倍に上昇し、全がんの中で最大のリスク比となるとともに、量一反応関係が認められて1日25本以上の喫煙では非喫煙に比べると40倍以上喉頭がんになりやすいことが証明されています。

喫煙との関連を指摘した無数の研究報告があり、喫煙者と非喫煙者の発症頻度の比である相対リスクは、ほとんどの報告で10倍以上と算出されています。

ちなみにアルコールによるリスク増加は1,4倍程度にすぎません。喫煙者が喉頭がんになった場合は、ほぼ100%喫煙によって起こったがんと考えていいでしょう。

喉頭がんとは?

声帯を中心に発生した、喉のがんです。
喉頭を細かい部位に分けた分類では、声帯よりも上のほうに発生するがんを「声門上がん」、声帯を中心に発生するがん「声門がん」、声帯よりも下のほうに発生するがん「声門下がん」と3つに分けて呼んでいます。

発生頻度は、喉頭がん全体でみますと、声門がんが約70%、声門上がんが25%、声門下がんは5%となっており、この順序で治りやすいこともわかっています。

喉頭がんの発生は、特に喫煙者の男性に多くみられ、男性10に対して女性1という発生率といわれてきましたが、近年では、タバコをすう女性が増加したことに伴って、女性の発生率が増えているという報告もあります。

どちらにしても喫煙による喉頭がん発生リスクは高いです。

タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。

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