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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

脳腫瘍の喫煙被害

脳にできる腫瘍には、細かく分類すると100種類以上の組織型があり、性質がみな違います。
この中にはきつえんによって発症しやすいものもあれば、ほとんど関係ないようなものもあると思われ、喫煙と脳腫瘍全体の関係を調べた多くの調査によると、リスク比が1,3〜1,8倍と算出できるのにもかかわらず、統計的有意差が証明できないものが多数あります。

成人に発症する脳腫瘍の中で一番頻度が高い「神経膠腫」の患者410人を検討したオーストラリアのもナッシュ大学での症例対照研究は、男性において、喫煙が1,64倍神経膠腫を起こしやすくなると発表しています。
また、中国のハルピン大学での、脳の外側に出来る骨髄腫の患者180人の症例対照調査では、女性において、喫煙がリスクを6,2倍に高めるといいます。

近年では、受動喫煙と成人の脳腫瘍の関連を検討した研究も行われています。
日本での比喫煙女性を対象にした17年間の大規模追跡調査によると、妻の脳腫瘍死亡率は、夫非喫煙の場合に比べて20本以上の場合4,32倍となるものでした。

脳腫瘍とは?

頭蓋内には、脳のほかにも髄膜、脳神経、下垂体などの組織が存在し、そのいずれからも腫瘍が発生します。頭蓋内の腫瘍をまとめて脳腫瘍と呼んでいます。

脳腫瘍のうち、頭蓋内から発生したものを原発性脳腫瘍、肺がんや乳がんなど、ほかの部位で発生した腫瘍が頭蓋内へ転移してできたものを転移性脳腫瘍と呼びます。

また、脳腫瘍の中には、腫瘍が急激に増殖することも転移することもなく、手術で完全に摘出できれば完治する「良性腫瘍」と、急激に増殖して周囲に広がり、組織を破壊して、脳のほかの部分へ転移する傾向があり、手術で腫瘍を完全に摘出することが難しかったり、完全に摘出できたと思っても再発したりする「悪性腫瘍」とがあります。

悪性腫瘍となると、毎年1万4000人に発症して、その1割の人数が死亡しています。

タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。

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