肛門がん

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

肛門がんの喫煙被害

米フレッドハッチンソンがん研究センターでの、男女計212人の症例対照調査において、喫煙による肛門がんのりすく増大は、男性で14,6倍、女性では5,2倍であると報告があります。

また、ヒトパピローマウィルスの影響を除外するために、同じ高感染リスクグループの男性の中だけで肛門がんの発生を検討した報告でも、1日喫煙箱数×喫煙年数の喫煙暦で1,9倍、1日喫煙箱数×喫煙年数の喫煙暦で5,2倍肛門がんが増加するという結果が出ています。

肛門がんとは?

肛門がんは消化管の終末部である肛門管にできるがんです。
肛門管はおしりの穴から内部へわずか3センチメートルほどの短い管状の臓器ですが、体内が体表(皮膚)に変わるところで、長と皮膚、さらにその中間的な性格をもつ上皮からできている場所であるため、いろいろな種類のがんが発生します。

また、肛門線や痔ろうからできるがんもあります。
代表的なものには腺がん、粘液がん、扁平上皮がんがあります。

肛門のしこりやかゆみ、出血、痛みなどがあらわれます。これらは痔核、裂肛や痔ろうな肛門の良性疾患と同じですが、がんの場合は症状が次第に強くなるのがふつうです。

国内では年間1000人の発症があると推定されており、そのうち年間約250人の死亡が確認されています。

タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。

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