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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

白血病の喫煙被害

喫煙によって、白血病のいくつかの亜型、特に急性骨髄性白血病を起こしやすくすることがわかっています。
白血病全体としては、多くの研究による喫煙リスクを平均すると1,5倍程度になります。

受動喫煙と白血病の関連も複数の研究者が指摘しています。
これは白血病の原因物質の一つと証明されている「ベンゼン」が、環境タバコ煙から検出されているので当然の結果となります。
タバコ副流煙に含まれる発がん物質であるベンゼンの量は、銘柄によらずほぼ一定で、1本当たり300μgになります。この量は主流煙に含まれる量の9〜40倍に相当しており、非喫煙者に白血病や化学物質過敏症などを起こします。

日本における26万人×17年間の大規模追跡調査によると、非喫煙の妻の白血病リスクは、夫が20本以上の喫煙をするとき、夫が非喫煙の場合の2,04倍になります。
また、急性白血病が、幼少時の母の喫煙によって8,8倍、幼少時の父の喫煙によって4,6倍に増加するという報告もあります。

白血病とは?

骨髄、脾臓といった血液をつくる器官で白血球系細胞が無期限に増殖する病気で、いわば造血器のがんというべき病気です。
白血病を大雑把に大別すると、もとの細胞の性質によって骨髄性白血病とリンパ性白血病に分けられ、それぞれいくつかの亜型があるほか、それぞれが急性と慢性に分けられます。

白血病の頻度は低いのですが、高齢化に伴って近年では増加傾向にあり、一度発症すると生命にかかわることの多い点が問題です。

確かな原因はまだ不明ですが、ウイルス感染、放射線の照射、有機溶媒との接触、発がん性のある薬物発病しやすい遺伝的な因子などが誘因となって発症すると考えられています。

年間発生数は3000〜4000人で、その内年間約1000人が亡くなっています。

タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。

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