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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

皮膚がんの喫煙被害

メラノーマ(悪性黒色腫)、有棘細胞がん、基底細胞がんの3つが皮膚がんの主要3病型のうち、有棘細胞がん、基底細胞がんは喫煙によって発症リスクが上昇する可能性があります。

アメリカバンダービルド大学での、20〜40歳で基底細胞がんのある女性30人と、年齢・同じ性・皮膚色の対照群30人を比較した研究では、基底細胞がんグループでの過去の平均喫煙量が3,87パック×年(1日喫煙箱数×喫煙年数)だったのに対して、対照群の平均喫煙量が0,57パック×年(1日喫煙箱数×喫煙年数)で、両者の差は統計的に有意だったことがわかりました。

3番目に多いメラノーマ(悪性黒色腫)は、喫煙によってリスクが上昇するという報告はありませんが、喫煙者では遠隔転移が早くおこって生命予後のよくないことが、多くの研究者によって昔から指摘されています。
アメリカニューヨーク大学付属病院で切除手術したメラノーマ(悪性黒色腫)178例×2年間の追跡調査によると、喫煙者と喫煙総量15パック×年(1日喫煙箱数×喫煙年数)以上の喫煙者からなる「高リスクグループ」では、再発率が25,8%に対して、非喫煙者と喫煙総量15パック×年(1日喫煙箱数×喫煙年数)未満の人に合わせた、「低リスクグループ」では再発率が7,7%に留まりました。

皮膚がんとは?

皮膚にはいくつかの異なった種類のがんができます。
そのうち、もっとも悪性度が高いのはメラノーマ(悪性黒色腫)という腫瘍です。とても転移しやすいため、注意が欠かせません。
皮膚がんのうちで最も頻繁におこるのが、基底細胞がんですが、幸いなことにこのがんはほとんど転移しません。
有棘細胞がんはメラノーマと基底細胞がんの中間の悪性度で、時にリンパ節などに転移することがあります。

以上の3つが皮膚がんの主要3病型ですが、これ以外にも乳房外パジェット病など、いくつかの皮膚がんが知られています。

年間で約6000人がこのがんを発症すると推定されています。

タバコとがん

タバコに含まれている40〜50種類にも及ぶ発がん物質は、肺や喉などの煙かふれるところだけにがんを作るのではなく、飲み込まれて消化器のがんを作り、ハイカラ血液中に吸収されて全身の臓器のがんの原因になります。

受動喫煙によっても様々ながんを発生させます。
受動喫煙によってすべてのがんのおこる可能性が1,6倍に増えますが、これは原子爆弾に2,5Kmの至近距離で被爆する危険性に匹敵するほどです。

その中でも特に危険な物質は、ニトロサミンという煙の気体成分に含まれる発がん物質の吸入量は、8時間の受動喫煙によって能動喫煙約10本分にも相当するほどです。

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