心房細動

サイトマップ |  プライバシーポリシー
タバコと循環器の病気

心房細動

タバコの病気被害を探せ! → タバコと循環器の病気 → 心房細動

タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

心房細動の喫煙被害

心房細動は喫煙によって発生率が上昇します。

岩手県予防医学協会の人間ドッグ1万1148名を横断調査したところ、非喫煙者では26,8%の割合であったのに対して、喫煙指数400(1日本数×喫煙年数)以上だった人の割合が37,2%という有意な差があることがわかりました。

また、アメリカのハーバード医学大学とマサチューセッツ総合病院の、脳梗塞栓患者74人による症例対照調査によると、心房細動の際の血栓形成を防ぐための治療薬として、抗血小板薬や抗凝固薬を飲み続けていても、喫煙者では5,7倍脳塞栓が起こりやすいという結果がでました。

心房細動とは?

心房の中に異常な電気回路がたくさんでき、不規則な電気の空回りが起こるために生じる不整脈の一種です。

心房細動がおこると、心房が1分間に300〜500回ほど電気的に興奮し、さらに細かく動きます。
ただし、この電気信号のすべてが心室に伝わるわけではなく、房室結節という変電所の役割をしている部位で適当に間引かれて伝わることになります。

しかし、電気が心室に不規則に伝えられるがために、心臓は全体として60〜200回の頻度で不規則に興奮することになります。

心房細動では、けいれんしている心房の内部に血栓ができやすく、時としてそれが遊離して脳の血管に詰まり、脳梗塞の一種である脳塞栓を起こします。
血栓形成を防ぐために、心房細動のある人では血液を固まりにくくする薬(抗血小板薬または抗凝固薬)を飲み続けることになります。

タバコと循環器の病気

喫煙による体内の一酸化炭素、活性酸素、ニコチンの増加は、心臓の興奮性を高めてしまいます。
それにより、心室性期外収縮や心房細動などの不整脈のリスクを高めます。

喫煙は急性の血圧上昇を起こすほかにも、夜間の正常な血圧低下を起こしにくいノンディッパーと関係することが証明されていて、臓器への慢性血流障害の関与も指摘されています。
その中でも、喫煙による拡張型心筋症の発症率は1,39倍となっており、発症後の死亡率も通常の1,8倍にも増加してしまいます。

また、動脈硬化などのタバコ煙成分が直接作用している毒性は、糖尿病や高脂血症などとの相乗効果により、狭心症や心筋梗塞などの発症率を4〜22倍にも増加します。これは単独喫煙によるリスク増加が2倍程度なので、さらに危険であるということがよくわかります。

メインメニュー

タバコと精神病 タバコと呼吸器のがん タバコと呼吸器の病気 タバコと循環器の病気 タバコと脳・神経の病気 タバコと消化器の病気 タバコと内分泌系の病気 タバコと骨・関節の病気 タバコと泌尿生殖器の病気 タバコと妊娠・出産の関係 タバコによる子供被害 タバコとアレルギー タバコと感覚器の病気

タバコの病気被害を探せ!モバイル

タバコの病気被害を探せ!モバイル