バージャー病

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タバコと循環器の病気

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

バージャー病の喫煙被害

原因のはっきりしない病気ですが、発病者のほぼ全員が喫煙者であることから、喫煙との関連が一目瞭然であるために、昔から肺がんと並んで代表的なタバコ病とされています。

国立循環器病センターでこなった調査によると、症例対照である男性バージャー病患者100人全員が喫煙経験者であったそうです。

まれに非喫煙者のバージャー病が発見されると、珍しい症例という事で、学会や学術雑誌で症例報告されてしまうほど、非喫煙者に発生することは珍しいとされています。
このまれにおこる非喫煙者によるバージャー病は受動喫煙タバコ病であるという意見もあります。

名古屋大学が6例の非喫煙バージャー病女性の症例対照調査を行った結果によると、患者の83%は同居家族に喫煙者がいて、対象群の47%との差は症例数が少ないために有意ではありませんが、リスク比を試算すると5,6倍になります。
患者群の1日受動喫煙暴露時間は平均4,2時間で、対照群の0,9時間と大きく異なりましたが、この差は統計的有意でした。

バージャー病とは?

四肢の動脈及び、静脈に炎症がおこり、そこに血栓ができて血管の内腔をふさいでしまう病気です。
主に20〜40歳代の男性の喫煙者にみられます。

症状としては、皮膚が虚血のために蒼白となり、冷感を伴います。
時間と共にうっ血し、発赤やチアノーゼがあらわれます。皮膚は赤紫色(バージャー色)になることが多くなります。
進行すると手足に難治性の潰瘍や壊死が生じ、壊死の程度によっては手足を切断せざるをえない場合も多くあります。

タバコと循環器の病気

喫煙による体内の一酸化炭素、活性酸素、ニコチンの増加は、心臓の興奮性を高めてしまいます。
それにより、心室性期外収縮や心房細動などの不整脈のリスクを高めます。

喫煙は急性の血圧上昇を起こすほかにも、夜間の正常な血圧低下を起こしにくいノンディッパーと関係することが証明されていて、臓器への慢性血流障害の関与も指摘されています。
その中でも、喫煙による拡張型心筋症の発症率は1,39倍となっており、発症後の死亡率も通常の1,8倍にも増加してしまいます。

また、動脈硬化などのタバコ煙成分が直接作用している毒性は、糖尿病や高脂血症などとの相乗効果により、狭心症や心筋梗塞などの発症率を4〜22倍にも増加します。これは単独喫煙によるリスク増加が2倍程度なので、さらに危険であるということがよくわかります。

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