糖尿病

サイトマップ |  プライバシーポリシー
タバコと内分泌系の病気

糖尿病

タバコの病気被害を探せ! → タバコと内分泌系の病気 → 糖尿病

タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

糖尿病の喫煙被害

ニコチンは血管収縮をおこして、血液中の糖が肝臓や末梢組織に速やかに運ばれて処理されるのを妨げるほか、慢性的に交感神経系を興奮させ、血糖を上昇させる作用のあるアドレナリンや副腎皮質ステロイドなどのホルモンを放出させます。

結果として、インスリンの働く妨げとなることで血糖を上げる方向へ身体のバランスを傾けてしまいます。

常習喫煙者では、治療をしても血糖のコントロールがうまくいかない傾向があると報告されています。

アメリカのがん協会が行った100万人以上の大規模追跡調査からの、70万人×13年間のデータを利用して同国疾病対策センターがまとめて研究によると、男女ともに1日20本以上の喫煙によって有意な糖尿病発症リスク増加が観察されました。

アメリカのハーバード公衆衛生大学での男性4万人1810人×6年間の追跡調査によっても、1日15本以上の喫煙によって糖如病発症リスクが2倍以上になることが報告されています。

糖尿病とは?

私たちは、摂取した食物を体内でブドウ糖の形に変えて、それをインスリンというホルモンの力を借りてエネルギー源に利用して生命を維持して活動しています。

インスリンは、膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞から分泌されています。
このインスリンというホルモンが、必要なだけ分泌されなかったり、あるいは何らかの原因によってインスリンが十分に作用できなかったときに、血液中のブドウ糖が利用・処理されずに、その濃度が高まり尿の中にもブドウ糖が漏れて排出されるようになります。

腎臓で尿が生成されるときに、血中ブドウ糖はいったん尿細管中に漏れて出て行きますが、そこではほとんど全部が再吸収されてしまいます。
しかし、この量が多すぎると、最吸収力が及ばず、尿中にブドウ糖がおりてくることになります。尿糖のおり始める時点の血糖値の事を、尿糖排泄閾値(にょうはいせついきち)と呼び、普通では1dlあたり160mg前後で、高齢になるほど、この値は高くなる傾向になります。

血糖値が持続的に高くなっている状態のことを糖尿病といいます。

タバコと内分泌系の病気

タバコに含まれているニコチンは、抗利尿ホルモンの分泌を亢進させる作用があり、喫煙者では抗利尿ホルモン不適合分泌症候群に起因する低ナトリウム血症がおこりやすいとされています。

また、喫煙による慢性的な交感神経の緊張状態によって、インスリンの働きを妨害し糖尿病の発症リスクを増加させます。
さらに喫煙による動脈硬化は、糖尿病による相乗効果によって、様々な糖尿病合併症を急速に進行させる原因となります。

喫煙によって免疫力の低下も確認されており、エイズウイルスの感染リスクを3,4倍にするほか、感染してから発症するまでの時間を短縮します。もしも妊婦が喫煙していた場合は母子感染による発症を促進してしまいます。

メインメニュー

タバコと精神病 タバコと呼吸器のがん タバコと呼吸器の病気 タバコと循環器の病気 タバコと脳・神経の病気 タバコと消化器の病気 タバコと内分泌系の病気 タバコと骨・関節の病気 タバコと泌尿生殖器の病気 タバコと妊娠・出産の関係 タバコによる子供被害 タバコとアレルギー タバコと感覚器の病気

タバコの病気被害を探せ!モバイル

タバコの病気被害を探せ!モバイル