糖尿病性腎症

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

糖尿病性腎症の喫煙被害

喫煙と糖尿病性腎症の関係を証明した研究は多数あります。

アメリカのジョスリン糖尿病センターに通うインスリン依存型糖尿病患者943人を4年間追跡調査した報告によると、糖尿病性腎症の発症頻度は、喫煙者では100人当たり年間7,9人だったのに対して、非喫煙者では100人当たり年間2,2人に留まりました。

糖尿病そのものの重症度を調整して計算したとしても、この結果によって喫煙による発症リスクが3,1倍であることが証明されました。

糖尿病性腎症とは?

私たちは、摂取した食物を体内でブドウ糖の形に変えて、それをインスリンというホルモンの力を借りてエネルギー源に利用して生命を維持して活動しています。

インスリンは、膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞から分泌されています。
このインスリンというホルモンが、必要なだけ分泌されなかったり、あるいは何らかの原因によってインスリンが十分に作用できなかったときに、血液中のブドウ糖が利用・処理されずに、その濃度が高まり尿の中にもブドウ糖が漏れて排出されるようになります。

腎臓で尿が生成されるときに、血中ブドウ糖はいったん尿細管中に漏れて出て行きますが、そこではほとんど全部が再吸収されてしまいます。
しかし、この量が多すぎると、最吸収力が及ばず、尿中にブドウ糖がおりてくることになります。尿糖のおり始める時点の血糖値の事を、尿糖排泄閾値(にょうはいせついきち)と呼び、普通では1dlあたり160mg前後で、高齢になるほど、この値は高くなる傾向になります。

血糖値が持続的に高くなっている状態のことを糖尿病といいます。

血糖のコントロールがわるいまま10年ほど経過すると、たいていの場合は毛細血管という細かい血管に糖尿病特有の変化があらわれてきます。
この変化が腎臓に発症するのが糖尿病性腎症です。

タバコと内分泌系の病気

タバコに含まれているニコチンは、抗利尿ホルモンの分泌を亢進させる作用があり、喫煙者では抗利尿ホルモン不適合分泌症候群に起因する低ナトリウム血症がおこりやすいとされています。

また、喫煙による慢性的な交感神経の緊張状態によって、インスリンの働きを妨害し糖尿病の発症リスクを増加させます。
さらに喫煙による動脈硬化は、糖尿病による相乗効果によって、様々な糖尿病合併症を急速に進行させる原因となります。

喫煙によって免疫力の低下も確認されており、エイズウイルスの感染リスクを3,4倍にするほか、感染してから発症するまでの時間を短縮します。もしも妊婦が喫煙していた場合は母子感染による発症を促進してしまいます。

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