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タバコと内分泌系の病気

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

エイズの喫煙被害

感染したエイズウイルス(HIV)が身体の免疫力に完全に打ち勝つことで免疫不全としてのエイズが発症することになりますが、喫煙によってこの過程を促進することが知られています。

イギリスのセントメアリ病院で84例のエイズ発症者の調査によると、ウイルス検査陽性が判明してからの発症までの時間が、非喫煙者では14,5ヶ月であったのに対し、喫煙者では8,17ヶ月であることが証明されました。

妊婦の喫煙によっても退治の免疫力低下を示唆した研究報告があります。
アメリカのジェファーソン医科大学において901人のエイズウイルス感染妊婦の追跡調査を行った結果、喫煙していなければ新生児に母子感染したケースが22%であったのに対して、喫煙していた場合は31%に増大したことがわかりました。

エイズとは?

エイズ(AIDS、後天性免疫不全症候群)は、HIVの感染でおこるHIV感染症の週末像というべき状態です。

HIVは、人の身体の中にはいると表面にCD4という受容体をもつ細胞に入り込み、さらにその細胞の核内染色体に組み込まれます。CD4は、免疫の一翼を担っている白血球のヘルパーTリンパ球ももっているために、この細胞の中にも入り込み、破壊します。

こうしてある期間が経過すると、HIVは増殖し続け、他の細胞にも侵入し、破壊されるヘルパーTリンパ球が増殖します。その結果、免疫機能が崩壊して、様々な病原微生物が繰り返し感染し、直りにくい病気がおこってきます。

この状態がエイズです。

タバコと内分泌系の病気

タバコに含まれているニコチンは、抗利尿ホルモンの分泌を亢進させる作用があり、喫煙者では抗利尿ホルモン不適合分泌症候群に起因する低ナトリウム血症がおこりやすいとされています。

また、喫煙による慢性的な交感神経の緊張状態によって、インスリンの働きを妨害し糖尿病の発症リスクを増加させます。
さらに喫煙による動脈硬化は、糖尿病による相乗効果によって、様々な糖尿病合併症を急速に進行させる原因となります。

喫煙によって免疫力の低下も確認されており、エイズウイルスの感染リスクを3,4倍にするほか、感染してから発症するまでの時間を短縮します。もしも妊婦が喫煙していた場合は母子感染による発症を促進してしまいます。

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