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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

早産の喫煙被害

タバコの成分であるニコチンによる交感神経興奮作用は、子宮収縮を促進して、早産のリスクを高めることが知られています。

スウェーデンのカロリンスカ研究所で31万1977出産を追跡調査した結果、1日10本以上の喫煙によって、33週〜36週の通常早産が1,4倍、32週以下の異常早産は1,7倍に増加することがわかりました。
1日1〜9本の喫煙であっても、33〜36週の早産を1,2倍、32週以下の早産を1,4倍にします。

受動喫煙によっても早産は引き起こされます。

スウェーデンのノルディック公衆衛生大学での分娩後女性389人の毛髪中のニコチン濃度を調べた横断調査によると、低濃度でニコチンが検出された妊婦の早産発生率は2,7%、高濃度でニコチンが検出された妊婦の早産リスクは9,6%でした。

年齢や職歴などで調整を行うと、重度の受動喫煙によって早産リスクは6,1倍に上昇するという結果も報告されています。

早産とは?

妊娠32週から36週までの分娩を早産といいます。
早産で生まれた赤ちゃんは、週数が短いほど体重が少なく臓器は未熟な場合が多いです。
特に肺が未熟な場合は、育てる為の管理が容易ではありません。

早産を起こす母体側の原因には、頸管無力症、子宮筋腫、子宮形態異常などの子宮の異常や、クラミジアなどの母体感染症、あるいは妊婦の過労などがあります。
胎児側では、多胎妊娠や羊水過多、前期破水、絨毛羊膜炎などがあります。
重症の妊娠中毒症も代表的な原因の1つです。

タバコと妊娠・出産の関係

妊婦の喫煙、受動喫煙、受精前の父親の喫煙は、卵子や精子の染色体や遺伝子に異常を起こし、胎児の器官形成に異常を起こして様々な先天異常を発生させます。
代表的な病気には、水頭症、小顎症、口蓋裂、口唇裂、小頭症、無脳症、鼠径ヘルニア、さい帯ヘルニア、斜視、先天性斜視、尿路奇形、内反足、外反足などがこれにあたり、血管腫や皮膚異常は妊婦の喫煙によってリスクが増大します。

また、喫煙は母乳の分泌線の発達を阻害してしまい、母乳分泌不全を起こします。喫煙授乳婦の母乳には、血中の3倍のニコチンが含まれており、ビタミンC、Eが不足してしまいます。
喫煙母による母乳栄養は乳幼児突然死症候群のリスクを上昇する可能性も指摘されています。
さらに、受動喫煙によっても母乳からニコチンが検出されており、ダイオキシンをはじめとする様々なタバコ煙有害物質の混入が懸念されています。

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