無脳症

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

無脳症の喫煙被害

妊婦の喫煙によって無脳症は発生しやすくなり、さらに喫煙量と発生率が相関していると考えられています。

イギリス王立子供病院の1万7000出生と7000例の死産の記録を解析した結果によると、妊婦の喫煙による無脳症発生リスクは1,33倍上昇し、喫煙量とリスクの量一反応関係も認められました。

無脳症とは?

脳や脊髄は、胎児の神経管から形成されていきます。
無脳症というのは、受精後24日ごろに神経管の正常な発達が障害されておこる疾患と考えられています。

大脳のほかにも、生命の維持に重要な役割を果たすための脳幹の形成も障害されてしまいます。

頭で、帽子をかぶる部分に相当する頭蓋骨やこれを覆う皮膚が欠損し、ここから変性した脳の一部が露出してしまいます。
妊娠4ヶ月以降になると、胎児の超音波診断で出生前診断が可能です。

75%は死産、残る赤ちゃんも生後数日以上生存することはまれなことです。

発生頻度は1500出産当たりで1人というデータが報告されています。

タバコと妊娠・出産の関係

妊婦の喫煙、受動喫煙、受精前の父親の喫煙は、卵子や精子の染色体や遺伝子に異常を起こし、胎児の器官形成に異常を起こして様々な先天異常を発生させます。
代表的な病気には、水頭症、小顎症、口蓋裂、口唇裂、小頭症、無脳症、鼠径ヘルニア、さい帯ヘルニア、斜視、先天性斜視、尿路奇形、内反足、外反足などがこれにあたり、血管腫や皮膚異常は妊婦の喫煙によってリスクが増大します。

また、喫煙は母乳の分泌線の発達を阻害してしまい、母乳分泌不全を起こします。喫煙授乳婦の母乳には、血中の3倍のニコチンが含まれており、ビタミンC、Eが不足してしまいます。
喫煙母による母乳栄養は乳幼児突然死症候群のリスクを上昇する可能性も指摘されています。
さらに、受動喫煙によっても母乳からニコチンが検出されており、ダイオキシンをはじめとする様々なタバコ煙有害物質の混入が懸念されています。

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