斜視、先天性弱視

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

斜視、先天性弱視の喫煙被害

妊婦の喫煙によって斜視の発生リスクが倍増すると考えられています。

フィンランドのオウル大学による1万2000出生の調査によると、妊娠2ヶ月待つの問診にて喫煙していると答えた喫煙妊婦では1000出生当たり22,5人であったのに対して、非喫煙妊婦から生まれた子供が斜視である可能性は1000出生当たりで11,5人であることがわかりました。

また、アメリカの国立眼研究所による3万9227人の調査の結果、母親の妊娠中の喫煙量に相関して内斜視・外斜視の発生頻度が上昇し、1日20本以上の喫煙では、内斜視で1,57倍、外斜視では1,88倍になることがわかりました。

斜視、先天性弱視とは?

ある目標を見るときに、両眼の視線はその目標に向かうのが普通の状態ですが、斜視というのは片方の目の視線だけは正しく目標に向かい、もう一方の目の視線がずれている状態です。

斜視は他にも異常をきたします。
人間には目が2つありますが、普段は目が2つあるとは意識しておらず、まるで1つのもののように働いています。
これは、両眼で受け入れた感覚を脳でまとめて、1つの新しい感覚としているからで、この働きを両眼視といいます。ものが立体的に見えるのはこの両眼視のおかげですが、斜視があるとこの両眼視ができないので、斜視はまた、両眼視の異常も引き起こしてしまいます。

また、斜視があると、両眼視ができなくなるので、斜視のあるほうの目の視力が悪くなることがあります。これを弱視と言います。

タバコと妊娠・出産の関係

妊婦の喫煙、受動喫煙、受精前の父親の喫煙は、卵子や精子の染色体や遺伝子に異常を起こし、胎児の器官形成に異常を起こして様々な先天異常を発生させます。
代表的な病気には、水頭症、小顎症、口蓋裂、口唇裂、小頭症、無脳症、鼠径ヘルニア、さい帯ヘルニア、斜視、先天性斜視、尿路奇形、内反足、外反足などがこれにあたり、血管腫や皮膚異常は妊婦の喫煙によってリスクが増大します。

また、喫煙は母乳の分泌線の発達を阻害してしまい、母乳分泌不全を起こします。喫煙授乳婦の母乳には、血中の3倍のニコチンが含まれており、ビタミンC、Eが不足してしまいます。
喫煙母による母乳栄養は乳幼児突然死症候群のリスクを上昇する可能性も指摘されています。
さらに、受動喫煙によっても母乳からニコチンが検出されており、ダイオキシンをはじめとする様々なタバコ煙有害物質の混入が懸念されています。

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