鎖肛(直腸肛門奇形)

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

鎖肛(直腸肛門奇形)の喫煙被害

神奈川県立子供医療センターで調査を行った結果、非喫煙妊婦グループの鎖肛(直腸肛門奇形)発生リスクが1出生当たり2,9人であったのに対して、喫煙妊婦グループのリスクは8,1人となることがわかりました。

その他にも複数の研究者が喫煙と鎖肛(直腸肛門奇形)の関係を指摘していると考えられています。

鎖肛(直腸肛門奇形)とは?

直腸から肛門にかけての発達が不完全なまま生まれてきた形態異常です。
肛門がなく、そこより前方の会陰部に瘻孔(ろうこう)となって開いているものや、女児では膣前底部や膣に開いているもの、また尿道と膣、直腸がつながって総排泄腔という1つの孔になっているものがあります。

男児では膀胱や尿道との交通路を持つものがあります。

閉ざされている位置によって低位、中間位、高位置に分類します。

5000出生当たり1人の発生とされています。

タバコと妊娠・出産の関係

妊婦の喫煙、受動喫煙、受精前の父親の喫煙は、卵子や精子の染色体や遺伝子に異常を起こし、胎児の器官形成に異常を起こして様々な先天異常を発生させます。
代表的な病気には、水頭症、小顎症、口蓋裂、口唇裂、小頭症、無脳症、鼠径ヘルニア、さい帯ヘルニア、斜視、先天性斜視、尿路奇形、内反足、外反足などがこれにあたり、血管腫や皮膚異常は妊婦の喫煙によってリスクが増大します。

また、喫煙は母乳の分泌線の発達を阻害してしまい、母乳分泌不全を起こします。喫煙授乳婦の母乳には、血中の3倍のニコチンが含まれており、ビタミンC、Eが不足してしまいます。
喫煙母による母乳栄養は乳幼児突然死症候群のリスクを上昇する可能性も指摘されています。
さらに、受動喫煙によっても母乳からニコチンが検出されており、ダイオキシンをはじめとする様々なタバコ煙有害物質の混入が懸念されています。

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