成人呼吸側迫症候群(ARDS)

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タバコと呼吸器の病気

成人呼吸側迫症候群(ARDS)

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

成人呼吸側迫症候群(ARDS)の喫煙被害

成人呼吸側迫症候群(ARDS)の発症リスクは喫煙によって上昇し、喫煙量によってリスクが相関することが確認されています。

アメリカにおける12万人×15年間の追跡調査によって、56件の成人呼吸側迫症候群(ARDS)が確認されましたが、発症に関連のあった危険因子は喫煙と年齢で、1日20本未満の喫煙では2,9倍、20本以上の喫煙となると4,6倍の発症率の増加が認められました。

これらの報告は、発生した成人呼吸側迫症候群(ARDS)の約50%が喫煙に起因したと計算しています。

成人呼吸側迫症候群(ARDS)とは?

成人呼吸窮迫症候群、急性呼吸側迫症候群とも呼ばれています。

成人呼吸側迫症候群(ARDS)は症候群ですから、病状、検査結果、病気の経過に共通点があります。
それは、外傷や感染症などの病気になったのをきっかけに発病する、もともと肺に異常がない、重い呼吸不全がみられる、心臓に原因がないのに胸部X線写真で両肺に肺水腫がみられるなどです。

大きな特徴として、治療が困難で、ひとたび発症してしまうと死亡率が50〜70%に及ぶということです。
なかでも敗血症があって成人呼吸側迫症候群を伴った患者は予後が非常に悪く、死亡者の90%が発病して14日以内に亡くなっています。

1967年に「ランセット」という医学雑誌に「成人の急性呼吸障害」という論文が発表され、胸部X線写真を撮ると、両側の肺に広範囲にわたる陰影が現れ、重い呼吸不全に陥る病気の例がまとめて報告されました。これが成人呼吸側迫症候群が一つの病気であるとした最初の報告です。

タバコと呼吸器の病気

喫煙者や受動喫煙者は気管支が狭窄してしまい、呼吸機能検査の数値が著しく低下してしまいます。

皮肉なことに受動喫煙にさらされている非喫煙者は、軽喫煙者と同等の機能低下をきたしています。
急性の低下は数分の受動喫煙でも起こってしまい、喘息患者などへの影響も懸念されます。

喫煙により、肺ランゲルハンス細胞肉芽腫症、好酸球性肺炎、成人呼吸促迫症候群、特発性間質肺炎など肺の間質に起こっている病気や、喉頭ポリープ、自然気胸、呼吸細気管支炎、睡眠時無呼吸症候群などの病気もほとんどはリスクが高まります。
特に、好酸球性肺炎は受動喫煙との関連も指摘されていますので、注意が必要です。

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