肺のう胞、自然気胸

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タバコと呼吸器の病気

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タバコの病気被害を探せ!サイトの主旨

タバコは発展途上国でも、予防可能な死亡原因のトップであることはご存知ですか?
最近では注目されています「受動喫煙」についても、喫煙者以上の有害性もあります。
タバコの病気被害を探せ!を見ていただくことで、タバコがほとんどすべての病気と関連することを知り、
禁煙に関して無関心な人が少しでも禁煙に関心をむけていただけると幸いでございます。

肺のう胞、自然気胸の喫煙被害

自然気胸は肺の表面に薄く弱い小さな袋(のう胞)が出来て、これが破けることによっておこりますが、のう胞の発声に喫煙が関与することがわかっています。

国立療養所西札幌病院では、手術した巨大気腫性肺のう胞症13例を検討した報告によると、このうちの12例が喫煙者であったとのことです。
この件も含めて喫煙と気胸の関連を示す報告は多数あります。
スウェーデンのヒュディンゲ大学病院における138例の症例対照調査によると、喫煙男性の自然気胸発生率は非喫煙男性の22倍にもなり、障害に自然気胸を経験する可能性を試算すると、1日23本以上のヘビースモーカーでは12,3%であったのに対し、非喫煙者では0,12%にとどまるという結果がでました。

肺のう胞、自然気胸とは?

肺を覆う肺胸膜と胸郭の内張りのような壁側胸膜の間を胸膜腔といいます。
この隙間は、肺の内部が大気圧であるのに対し、圧力が低めで、多数の小さな風船のような肺胞でできている肺を膨らませるように働いています。

なんらかの原因でこの胸膜が破れ、外界と肺との間に孔が開くと、空気が胸膜腔に入り込み、圧力の違いから張っていた肺が急激に縮んでしまいます。
このような状態を気胸と言いますが、その中でも多いのは、胸にできた嚢胞が破裂して胸膜に孔が開く原因不明の気胸を、自然気胸と呼びます。

青年〜中年期の男性に多く発症し、突然の胸痛と呼吸困難が特徴の病気です。

タバコと呼吸器の病気

喫煙者や受動喫煙者は気管支が狭窄してしまい、呼吸機能検査の数値が著しく低下してしまいます。

皮肉なことに受動喫煙にさらされている非喫煙者は、軽喫煙者と同等の機能低下をきたしています。
急性の低下は数分の受動喫煙でも起こってしまい、喘息患者などへの影響も懸念されます。

喫煙により、肺ランゲルハンス細胞肉芽腫症、好酸球性肺炎、成人呼吸促迫症候群、特発性間質肺炎など肺の間質に起こっている病気や、喉頭ポリープ、自然気胸、呼吸細気管支炎、睡眠時無呼吸症候群などの病気もほとんどはリスクが高まります。
特に、好酸球性肺炎は受動喫煙との関連も指摘されていますので、注意が必要です。

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